リウマチと暮らす日々のはなし

2024年5月にリウマチと診断された65歳の日々の暮らし

こんにちは。リウマチと暮らすももまいママンのこです。

こんにちは。ももまいママンのこと申します。去年(2023年)の12月に亡くなったワンコの編みぐるみを作ってみようかと数十年ぶりにかぎ針を持ちました。あまりにも久々すぎてまったくできなくて何度も鬼の形相で編み物をしていたのですがどんどん親指の関節が痛くなって、それでも別に気にすることもなくほっておけば治るかとおもっていたのですが年末にかけて痛みがましてきて、字を書くことも水道の元栓をひねることにも痛みが走りました。でも暖かくなれば治るかなと軽く考えていましたが、どんどん痛みは増し、夜中に痛みで目覚めるほど。さすがにこれはひどいかなと整形外科へ行ったのが2月。「腱鞘炎やな・・・湿布だしておくね。あとなるべく使わないよう安静に出来たらしてね」とのこと。そうですか・・・

 でも痛いので整骨院に通い、筋を伸ばしてもらったり電気をあててもらったりしたもののまったく痛みは引かず。

 痛みはどんどん増し、その時会社の同僚がリウマチ検査してみたらどうですか・・・?とアドバイス

 5月、いつもの整形外科へ依頼。先生は「レントゲンで見る限りリウマチと違うと思うけどね」といいながら血液検査。

検査の結果はリウマチかな?という結果で、その整形外科にはリウマチ科はないので大きい病院に紹介状を書いていただきました。 

 再度血液検査、エコー検査を行い、「はい。リウマチです。」との診断がくだされました。

 私は30年前から外反母趾があり、そのことをいうと足も見ていただいた結果その個所もリウマチでした。

 3年前、外反母趾がある中指が人差し指から離れ、(現在の診断で脱臼していた)足裏が痛くて歩けなくなることがありました。その時も別の整形外科では外反母趾があるからかばっているために足底筋膜炎になっているとの診断。

 でもじつはこの時からリウマチが発症していたようです。

2回ともに整形外科でリウマチを見過ごされ放置。そしてリウマチを増長する生活を過ごしていた私はとうとう右手や右足にもリウマチの痛みがあらわれました。

 現在の治療は、メトトレキサートを8mgを使用。毎週火曜日、木曜日にフォリミン錠5mgを投与。

 投薬は6月5日からですので、6週目を迎えました。痛みはというと投薬前よりは確かにマシですが非常に良くなったかどうかと問われるとわからないが本音です。

 お薬の副作用として、だるさ、眠気、長引かない腹痛を感じています。

私はビールが大好きで毎日500ミリ飲んでいましたが、リウマチと診断されてからは飲めなくなりました。この暑さのなか、飲みたいなあと思うことはありますが意外に我慢できる自分に驚いています。

 

 初回、長文になりましてごめんなさい。

お読みいただきありがとうございました。